マキネッタの使い方

12 月 16th, 2008

前回お話した直火式のエスプレッソメーカー
「マキネッタ」の使い方をお話しましょう。

まずボイラーにお水を入れ、
バスケットにコーヒーを適量入れてセットし、
さらにサーバーをセットし、しっかりと締めます。

このとき締め方が甘いと、隙間から空気が漏れてしまって
ちゃんとエスプレッソを作ることができませんから注意が必要です。

準備が出来たらマキネッタをコンロの火にかけます。
抽出が始まると、独特の「ぼこぼこ」という音が聞こえてきます。

音が聞こえなくなったら火を止めて出来上がりです!

エスプレッソメーカー「マキネッタ」

12 月 5th, 2008

日本では家庭でのコーヒーの淹れ方というと
ドリップやサイフォンが主流ですが、
南ヨーロッパを旅行すると直火式のエスプレッソメーカーである
「マキネッタ」が有名です。

たいていは八角形のアルミ製で、上部(サーバー)下部(ボイラー)、
そしてコーヒーを入れる部分(バスケット)とに分かれています。

1人用の小さいものから5~6人用の大きなものまでありますが、
家庭で普段使うのであれば2人用程度が便利なのではないかと思います。

日本でもインターネットなどで買う事が出来ますので、
興味のある方はぜひ調べてみてください。

焙煎は消費国で行われている

11 月 27th, 2008

コーヒーを精製するには
「乾燥式」と「水洗式」の二つの手法がある、と前回書きましたが、
この二つを組み合わせた「半湿式」を採用している生産地もあるようです。

ちなみに、ブラジルでは乾燥式の精製方法が採用されているそうです。

話は変わりますが、精製が生産地で行われるのに対して
焙煎は通常の場合、消費国で行われます。

消費者の好みに最適の焙煎をするためですが、
特に凝ったコーヒー専門の喫茶店では自家焙煎をするところも多いようです。

コーヒーの精製法

11 月 20th, 2008

コーヒーの実は収穫してそのままのものが
コーヒー豆となるのではありません。

お米と同じく、コーヒーは精製しなければなりません。

コーヒーを精製するには
「乾燥式」と「水洗式」の二つの手法が使われています。

「乾燥式」とは収穫した果実を乾燥場に広げて天日にさらし、
完全に乾燥した段階で果肉を除いて中のコーヒー豆を得る方法です。

一方、「水洗式」はコロンビアなどで主に行われている手法で、
最初に果実の外皮と果肉を取り除いてしまい、
その後残った部分を水槽に1~2日間つけて発酵させ、
中の種子を取り出すという方法です。

水出しコーヒーの話

11 月 4th, 2008

水出しコーヒーは、水を上からコーヒーの粉の上に落として
約2~3時間かけてゆっくり抽出する方法です。

お湯を使わないのでコーヒー本来の味を楽しむことができます。
時間がかかるのが欠点ですが、氷を大量に用意する必要もなく、
作りおきが可能な為とても便利です。

豆が新鮮なほど、水が浸透するのに時間がかかります。
12時間~1日かけた方が、コクのあるまろやかな味に仕上がります。

水出し用コーヒーを作成するための器具が売られていますので、
好みに合わせて購入すれば良いと思います。
簡単なものでは、麦茶のパックに粉をいれて一晩おくだけのタイプがあります。

コーヒーは奥が深い

10 月 28th, 2008

世の中はコーヒー好きの人とコーヒーが好きではない人の
二つに分類することができるのではないかと思います。

コーヒーという名前さえ付いていれば
たとえ黒い水でもまったくかまわないという人がいる一方、
コーヒーにこだわるコーヒー好きは豆の煎り方から挽き方、
淹れ方、そしてカップにいたるまで細部にとにかくこだわるものです。
それだけコーヒーは奥が深いということなのでしょうね。

日本では最近、エスプレッソマシンがかなり家庭でも普及してきましたが、
コーヒーの風味をとことんまで堪能したいのであれば
やはりドリップで淹れることをおすすめします。

毎朝、15分だけ早起きしてドリップコーヒーを楽しむ習慣をつけたいものです。

コーヒーは薬だった?

10 月 20th, 2008

10世紀にはコーヒーは薬として用いられていたといいます。

その大きな理由として、コーヒーには「カフェイン」という
成分が含まれていることがあげられます。

このカフェインというのは覚醒作用があることで有名ですが、
他にも利尿作用、強心作用、動脈硬化の予防、ストレス緩和作用など
さまざまな効果があります。

なかでも、肝臓がんや直腸がん、
胃がんなどのがん予防効果があることが分かってきましたので、
健康のためにコーヒーを飲むという方が増えているそうです。

「コーヒーベルト」で栽培されている

10 月 6th, 2008

「コーヒーベルト」は聞いた事がある方も多いと思います。

平均1500mm以上の雨量、昼夜と1年の間に適度な温度の差がある、
平均気温が20℃前後…といったコーヒーの栽培に適した環境を持つ地域のことです。

世界の約70カ国で栽培されているといわれるコーヒーですが、
生産国はこのコーヒーベルトに集中しています。

世界地図で見てみると、このコーヒー栽培地域が
帯のように分布していることから、コーヒーベルトと呼ばれているんだそうです。

日本のストレートコーヒー事情

9 月 25th, 2008

日本で、ストレートコーヒーとして飲まれているもので
有名なものを挙げますと、ブルーマウンテン、エメラルドマウンテン、
キリマンジャロ、モカ、ハワイコナ・・・などでしょうか。

これらは高級コーヒーであるため、
ストレートコーヒーとして頂くととても高価になってしまいます。

そこで喫茶店などではこれらの高級品をベースに
他の銘柄のコーヒーをブレンドして、
その店独自のオリジナルブレンドコーヒーを作ったりしています。

高級品を30%配合したブレンドコーヒーは
特にスペシャルブレンドと呼ばれ、
美味しさと低価格を追求したコーヒーだと言えるでしょう。

ストレートコーヒー?それともブレンド?

9 月 10th, 2008

コーヒーの銘柄で、ブルーマウンテン・キューバ・モカマタリ・ブラジル・
コロンビア・ガテマラなどと聞いたことはあるでしょうか?

これらは、一般にストレートコーヒーと呼ばれるものです。

つまり、ブルーマウンテンやキューバなどといったコーヒー豆を
1種類だけ使用して淹れたコーヒーのことです。

ちなみに、2種類以上のコーヒー豆を使って淹れたものは
ブレンドコーヒーと呼ばれています。

ストレートコーヒーでは味わえないような、自分好みのコーヒーを作るために
オリジナルのブレンドコーヒーを手作りする方も増えています。